心の日めくりシリーズ
専心堂 
入学・入団記念に! 心の日めくりシリーズ!
第4弾、『心の蹴球(サッカー)日めくり』も加わり、
心の野球日めくり』『心の排球(バレーボール)日めくり』『心の籠球(バスケ)日めくり』好評発売中!
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    『心の籠球(バスケットボール)日めくり』をのぞき見

  「心の籠球日めくり」の中から、その何日分かを紹介させていただきます。
       
 
 
(24)『やるときはやるヤツ』は普段からやっている

ここ一番で、ビッグプレーを決めるヤツがいます。

苦しいときに、ボールを回せば何とかしてくれるヤツがいます。

でも、その子たちは、その瞬間、そのときだけ「やる」「やっている」のではありません。

普段の練習から、普段の生活からみんなの期待に応える努力をしている「ヤツ」なんです。

 

 

 
(9)今やるべきことを考えて動く 考動せよ

バスケットボールは「戦略」のスポーツです。対戦相手を分析して作戦を立てるのは、当然のことですが、それより自分がどんなプレーヤーになりたいのか、自分たちのチームがどんなチームになりたいのか、その大きな目標に向けて「戦略」を立てることが大切です。

目標が明確なほど、やるべきことが明確になります。単にその目標に向けて行動するのではなく、どうすればその目標を達成できるのか考えて動くのです。
その考えが、間違っていることがあるかもしれません。でも、自分で考えて動いたのなら、その間違いは失敗ではありません。それは経験です。
 
大きな目標に向かって、今を大切にする。その一瞬を無駄にしないためにも考えるのです。
 
 
 
(16)バスケのシュートはなぜ2点なのか
    1点は君の努力   もう1点は・・・
 
ひとつのゴールで、複数点入るスポーツはいくつかあります。
バスケットボールも1点から3点まで、そのシュートの重みにあわせて、点数が違いますが、その重みの基本になる得点は「2点」です。
 
確かに、そのシュートを決めたのは、あなたですが、そのシュートを決めさせてくれた誰かがきっといるはずです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(10)当たり前のことを 当たり前にやる
 
バスケで当たり前のことを、当たり前のようにできるのが強いチームではないでしょうか。
当たり前のことができないところから、点差が開きはじめます。

生活の中でも、当たり前のことを、当たり前のようにできるのが強い人ではないでしょうか。
当たり前のことができないところから、すきが生まれます。

そして、何が自分にとって、チームにとって当たり前のことなのか、気づけるプレーヤーにならなければなりません。



 
 
(13)大丈夫だ行け! 俺がフォローする
 
一試合を通じて、ミスをしないチームなどありません。
ミスの多い、少ないが勝敗を左右することはあきらかです。
強いチームにもミスはあります。では、なぜそのチームが強いのか?
自分のミスをミスで終わらせないでおこうとしてくれる仲間がいるからです。
その仲間を信じて、ミスを恐れず思い切りプレーできるからです。