心の日めくりシリーズ
専心堂 
卒業・卒団記念に! 心の日めくりシリーズ!
第4弾、『心の蹴球(サッカー)日めくり』も加わり、
心の野球日めくり』『心の排球(バレーボール)日めくり』『心の籠球(バスケ)日めくり』好評発売中!
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    『心の野球日めくり』をのぞき見      NEW! ちょっと のぞき見 増量しました!

  「心の野球日めくり」の中から、その何日分かを紹介させていただきます。 

 
(6)アウト・セーフはほんの少しの差 おおきく上手くなる必要はありません ほんの少し上手くなるだけでチームのためになるのです

あと半歩早ければ・・・

あと1m遠くまで投げられたら・・・

野球のアウトセーフは、ちょっとした差です。

ちょっと早く走れるようになればいいのです。

ちょっと遠くに投げられるようになればいいのです。

ちょっと上手くなる努力をしてみませんか。

きっとチームのためになりますよ。



 
 

(29)ドラマチックな展開は積み上げてきたやつにしかおこらない

誰もがレギュラーになれるわけではありません。後輩にその座を譲ることもあるでしょう。

誰もが故障なしに順調に力をつけるわけではありません。肘や腰を痛めることもあるでしょう。

そんな中でも、野球が好きだという一心で、自分のできることを最後まで積み上げる。自分のため、そして、仲間のため、チームのため。

その先に待っているのは、誰もが想像もしなかったドラマチックな展開。あなたの人生を左右するような舞台を野球の神様は用意して下さいます。

決してくさらず、決してあきらめない。

 
 

(18)ピッチャーはお山の大将 チームで一番努力したやつだからあの高いところに立てるのです

野球のマウンドみたいに盛り上がった所があるグランドで行う球技はありません。いったいなぜピッチャーはあの高い所から投げるのでしょう。幼いときに「打者と投手は平らなグランドで対戦すると打者の方が有利になるので投手が高いとことから投げるようになった」と聞いた覚えがありますが・・・・本当かどうかわかりません。

でも、勝手に解釈します。

ピッチャーは試合でも一番たいへんです。たいへんがゆえに一番努力が必要です。努力したやつだから表彰台の真ん中みたいに、あの一番高い所に立てるのです。

そして、みんなは一番努力したピッチャーを讃えるために一生懸命守るのです。

あの高い所に立つのに、ふさわしいピッチャーにならなければなりません。
その「努力」を、みんなから讃えられるピッチャーにならなければなりません。

ピッチャーの努力は、チームの『和』に直結するのです。

 
 

(28)すべてに感謝して しっかり整列する しっかりあいさつする 決しておろそかにしない

ある意味、普通であたりまえのことばです。でも、私は、野球の試合後の”あの整列”が胸がキュッとなるくらい大好きです。
野球の試合では、最後の一瞬で勝敗が逆になるときが往々にしてあります。最終回、あとひとりアウトにとればいいのにタイムリーヒットを打たれてサヨナラ負け・・・・・悔しいはずなのに・・・・・現実を受け入れたくないはずなのに・・・・・

勝ったチームは大喜びで整列します。負けたチームには、グランドに顔を埋めて涙する選手がいますが、その選手の肩をたたいて声をかけ整列を促す仲間も必ずいます・・・・自分も泣きたいはずなのに・・・・それでも、しっかり整列するのです。その整列するまでの時間が実に絶妙です。いつまで泣いているんだとも思わないし、もう並んでいいかとも思わない。

勝とうが負けようがやりきったみんなは立派なのです。賞賛に値するのです。胸を張って並んであいさつをして下さい。

そして、すべてに感謝して整列・あいさつするあなたの姿から、親や指導者は、あなたが「大人になった」と実感するのです。

 
 

(3)クラスで役に立たないヤツがこのチームの役に立つはずながない

子どもたちが、最初に所属する集団は「家族」です。そして、次はというと「クラス」ということになるのではないでしょうか。家族は身内ですが、身内を離れた最初の仲間の中で、人間を磨くことが人づくりの基本と考えます。

授業や係活動、清掃活動を大切にする気持ちの上に、野球をがんばる心を積み上げよう。たとえ、野球に対する気持ちがぐらつきそうになっても、人としては決してぶれないと思います。

学級でがんばれるヤツはどこでもがんばれる。

 

 

 
 

(12)食事は大切な練習

なかなかうまくいかなかったことが、体が大きくなるだけで乗り越えられるときがあります。

たとえば、2塁までボールが届かなかった捕手が、体の成長とともにどんどんいい球が投げられるようになってくる。こんな例は何人もみてきました。

練習にも守備や打撃などいろいろなメニューがあるように、食事にもいろいろなメニューがあります。単に、食事といっても牛乳を飲めば大きくなれますかというレベルのお話ですまないのです。練習メニューと同じで「食事」のメニューも奥は深い。

 

 

 
 

(16)君の努力の原点はどこですか?

「あれがあったから、今の僕があります。」という言葉をよく耳にします。まさに「あれ」が、その人にとっての努力の原点なのだと思います。

その原点は、大事な試合で負けたとか、無茶苦茶に打たれたとか・・・マイナスのことが多いかもしれませんが、お父さんにグローブを買ってもらったとか、お母さんのあふれんばかりの笑顔だったり・・・マイナスでないこともあると思います。

ただ言えることは、その人は、それが努力の原点だったと言える努力を続けてきたということです。小さな努力を積み上げてきたということです。

努力なくして、又、成長した自分の姿なくして、努力の原点はありえません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

(2)グランドをきれいにするということは
   自分の『野球する心』を磨くということです

野球をする上で、一番大切なものは何だと思う?と新入部員のミーティングでは、よくたずねていました。子どもたちは「ボールです。」「バットです。」「僕はグローブだと思います。」・・・・さらに・・・・「元気だと思います。」「あきらめない気持ちだと思います。」・・・・どんどん話はふくらんできます。みんな一生懸命考えます。どれも正解なのに一生懸命考えます。
 「解答」は、指導者によっても違いますし、子どもたちの考え方を理解する上でも、たいへん楽しいミーティングです。
 そして、その「一番大切なもの」・・・・・ 私は、「グランドです。」と話をしていました。それが「心の野球日めくり」の2日目です。
 ただ、「グランドをきれいにしたら、野球の神様が味方してくれて、守っていてもイージーバウンドになったり・・・・、自分にとって有利なことがおこる」という指導は好きではありません。何かを期待することなく、グランドに感謝の気持ちをこめて、丁寧にトンボをかける。それ以上もそれ以下もありません。見返りを期待して「自分磨き」はできません。
 
 
 
 
 
 
(4)人はくり返すこと以外に 上手くなる方法をもっていません
1回目で上手くできることもあるかもしれません。
しかし、くり返して、くり返して 自分のものにする。
たまたまできたことは、土壇場では役に立たないことは自分が一番知っています。
自然と体が動くように・・・
自然と気持ちが向くように・・・
何でもないことのようになるまで くり返す。
そして、自分のものになっても くり返す。
人の土台もくり返すことでできあがる。
 
 
 

 

 
 
(9)誰が 野球は9人でやると言った!

では、何人でするのでしょう?

その答えは、感謝の気持ちをもって野球に取り組んでいるみなさんにはおわかりですね。

このことばのとらえ方が、チームのまとまりを左右します。 

そして、この言葉と関わって、『自分たちの野球をする』と選手、指導者からよく聞きます。実は、その『自分たちの野球』はグランドにだけあるのではありません。グランドの外でも『自分たちの野球』があるのです。 

『自分たちの野球』は、9人では完成しません。

 

 
 
(15)スコアブックに気持ちを表す記号はないが
    スコアブックから気持ちが感じられる野球をするんや!
スコアブックに書かれた盗塁の「S」の文字にも、緊迫した終盤に試みられていると、とっても勇気を感じます。三振の「K」の文字でも、その場面、場面によっては、投手の冷静な心情、熱い意地が読み取れたりします。
監督の執念が伝わってくる犠打、ボールカウント欄が真っ黒になるまで粘る打者・・・・・紙面からチームの心が伝わってきます。 
決して、チームや個人の成績をただ記録しているのではありません。
野球している気持ちを記録しているのです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
(25)野球のルールを覚えなさい

少年野球の試合では、びっくりするような出来事がおこることが多く、大人の試合を審判するときより、気を遣います。
ルールを知っていることで、ピンチを切り抜けられたり、逆に知らないことでピンチがひろがったり、勝敗を左右することさえあります。

しかし、ルールの本質は、競技の混乱を防ぐものではなく、
その競技を楽しむためのものです。

よく大会中のインタビューで「野球を楽しむ」と言われますが、その原点はルールの理解から始まります。